
獺祭のお酒造りにも使われ、「酒米の王様」といわれる山田錦は、全国で57万5千俵(令和元年生産量推計)栽培されています。
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、山田錦の需要が大きく、場合によっては半分以下の30万俵弱まで落ち込み、結果として耕作放棄や生産者さんの倒産が起きるのではと予測しています。
酒、甘酒など、各酒蔵が出来る限りの酒米の需要開発、そして生産者さんを支えるための購入に取り組んでいますが、それにはどうしても限界があります。
「お酒を飲んで」という形だけでなく、この機会に山田錦を「食べて」生産者さんを応援してみませんか?
450gで約1uの田んぼ、つまり10〜15本分の稲になります。
皆様の力をお貸しください。
精米歩合:90% 容量:450g(3合)
1袋 ¥375
※召し上がり方
通常のお米と同じ水分量だと、柔らかすぎるかもしれませんので、ちょっと少なめの水で炊飯、またはリゾットなどに使用する事をおすすめします。
おちょこ一杯の獺祭を入れて炊き上げると香りがよくなります。